自然の営みに考えたこと
強風が吹き荒れた日に、外出から帰ると玄関に繋がる通路が真っ赤に染まっていました。
毛布をほどいて積み上げたようなそのものは、義兄が庭に植えている「鳳凰木」の花。
真っ赤で針のような花びらがボンボンのように咲いていたものが、強風で一瞬にして吹き飛んでしまい、風の留まり場所の我が家に降り積もったものでした。
沖縄は早いサイクルで花が咲き、散っていきます。こんな風景は何度となく見ているのに今年は九州の頻発地震とオーバーラップして不吉な気配を感じてしまいました。
本来なら“燃える赤”のはずなのに・・・。ポジティブでいきましょ。
畑に植えた小さな琵琶が身を付けました。これも季節の恵みですね。
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