子供たちの明日のために、そして自分の癒しに…。
最近数件の小児慢性特定疾患の乳幼児の訪問看護を行っています。
訪問看護を始めてから高齢者に携わることが多かった私たちにとっては驚きの毎日です。
子供たちを見ていると、どうにかして健康生活を維持できないかと試行錯誤の毎日です。
小児慢性特定疾患の子供は何かと処置があります。毎日泣かせてしまうのが辛いと感じるけれど、心を鬼にして処置を終えることで一日一日を頑張れると信じて行います。
最初は怖がって泣き出す子がしばらくすると笑顔で寄り添ってくる。最高にかわいい天使の瞬間。小さな手を一杯広げて差し出してくれる時は思わず笑顔になってしまいます。
中にはずっとぐずっている子もいるのですが、こどもの熱中アイテムの「アンパンマン」や「はなかっぱ」が秘密兵器、いつの間にか私の膝の上に座っています。
今日も訪問が終わって、「明日も笑顔で会おうね」と “バイチャ” でサヨナラです。
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